次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムは、名前こそ似ていますが成分や特質は全く異なります。
次亜塩素酸は弱酸性ですので、皮膚に触れても手荒れや皮膚の炎症は起こりませんが、
次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性で、皮膚に触れると表面を溶かしヌルヌルした感触になります。
除菌力については、次亜塩素酸は次亜塩素酸ナトリウムよりも約80倍の能力を持っています。