プリュテックのQ&A
Q01:プリュテックの主成分である次亜塩素酸は次亜塩素酸ナトリウムと同じですか?
いいえ。
次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムは名前は似ていますが成分や特質は全く異なります。
(1)「次亜塩素酸」は肌に近い弱酸性であることにより、皮膚の炎症や手荒れなどを引き
起こさず安心して使えますが、「次亜塩素酸ナトリウム」は強アルカリ性で手につい
てしまうと、皮膚を溶かしてしまい、ヌルヌルとした感触になります。目に入ると
失明の恐れさえあります。
(2)「次亜塩素酸」は、生体の白血球で作られる、免疫物質として働く有益な成分です。
(3)「次亜塩素酸」水はウイルスや細菌を除去したら、水となって残らないので、抗生
物質やアルコールの様に耐性菌が作られない、環境、人体等に全く安全な除菌水
です。
(4)「次亜塩素酸」水は除菌だけに限らず、アンモニア・硫化水素・トルメチルアミン・
酢酸などの強烈な悪臭も同時に分解消失させる強力な消臭力をも併せ持っています。
(5)「次亜塩素酸」の除菌力は「次亜塩素酸ナトリウム」の80倍以上との検証データが
あります。
Q03:皮膚に除菌するたびに、免疫力を下げてしまいますか?
いいえ。
次亜塩素酸精製水はウイルスや細菌を除去した後、水となり残留しません。
抗生物質やイソジン、アルコールの様に耐性菌が作られず、環境、人体等に全く無害・
安全な強力除菌水です。
Q04:誤飲しても大丈夫ですか?
大丈夫です。
(財)食品農医薬品安全センターにて、雄雌のマウスを5匹ずつ使って実験をしたところ、
異常は認められませんでした。これまでの販売実績でも、人体への影響は出ていません。
詳しくはこちらを参照してください。
Q05:肌に付着した場合、ダメージを受けますか?
また、デリケートなところや粘膜につけても大丈夫ですか?
大丈夫です。
(財)食品農医薬品安全センターにて、雌のうさぎを6匹使って実験をしたところ、
異常は認められませんでした。これまでの販売実績でも、人体への影響は出ていません。
詳しくはこちらを参照してください。
Q06:目に入っても大丈夫ですか?
大丈夫です。
(財)食品農医薬品安全センターにて、うさぎを4匹使って実験をしたところ、
異常は認められませんでした。これまでの販売実績でも、人体への影響は出ていません。
詳しくはこちらを参照してください。
Q07:服やカーテンなどの布製品にかけると色落ちしますか?
プリュテックは漂白系除菌剤に含まれる「次亜塩素酸ナトリウム」とは全く異なる成分
ですので、「次亜塩素酸ナトリウム」が主成分とした漂白作用はありません。
安心して布製品にかけて除菌することが出来ますが、長時間浸漬などはお止めください。
Q08:プリュテックはアルコールの代わりになるのでしょうか?
プリュテックはアルコールの十分代わりになります。
(1)ノロウイルスのような強力なウイルスには、熱やアルコールによる消毒は効きません。
次亜塩素酸か次亜塩素酸ナトリウムのみ有効で、プリュテックは十分発揮できます。
(2)アルコールは高濃度でないと効果がなく、揮発しやすい為、密閉空間では爆発・火災
の危険があります。
(3)粘膜付近や傷口には刺激があり、皮膚の脂分も除去してしまう為、肌荒れの原因となり
ます。
以上のように、プリュテックはアルコールより安全、有効、経済的な次世代の除菌剤と
言えます。
Q09:プリュテックのデメリットは何ですか?
(1)強酸性の洗剤と混ぜると炭酸ガスを発生する可能性がありますので、強酸性の洗剤と
混ぜて使用しないでください。
(2)保管状況により、濃度が下がる場合がありますので、直射日光を避け、湿気の少ない
冷暗所で保管してください。
Q10:プリュテックの有効期間はどのくらいですか?
梱包・保管場所にもよりますが段ボール梱包未開封で約1年です。
開封後は6か月で15~20%の程度の劣化が見られます。
また、製造時から約3ヶ月経過すると少しずつ失活し始め、やがて水に戻り効果が無く
なります。
失活した状態(単なる水)で使用するとレジオネラ菌の発生等注意が必要です。
ご購入時添付されている成分証明書の製造年月日、PH、濃度、使用期限をご確認の上
ご使用ください。
