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プリュテックの除菌力は?

プリュテックの主成分である次亜塩素酸は、生体の白血球で作られる免疫物質として働く有益な活性酸素です。人間本来の免疫と同じような除菌力を持っています。

また、プリュテックは厚生労働省が新型コロナウイルスに対して有効であると発表した次亜塩素酸ナトリウムの除菌力の約80倍あります。

(以下の図は、「浄水の技術」小笠原紘一・丹保憲仁共著(技報堂・1985年)より抜粋)

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「浄水の技術」
小笠原紘一・丹保憲仁共著

上図より、塩素濃度が0.1ppm(mg/l)を見ると、次亜塩素酸は殺菌時間が1.5分となります。

また、次亜塩素酸ナトリウムに多く含まれる次亜塩素酸イオン(OCL-)は120分となります。

この二つを比較すると、同じ塩素濃度で殺菌時間が80倍となり、次亜塩素酸の方が強い除菌力を持っていることが分かります。

微生物や細菌等ほとんどの菌種に対抗

この強い除菌力により、多くの微生物や細菌に対抗できます。

感染力が非常に強い新型コロナウィルスにもプリュテックは有効です。

また、プリュテックは10℃ずつ加温すると、除菌力が2.5倍上昇します。

ただし、加温すると保存に影響が出るため、その場で使用してください。

<新型コロナウィルス>

​プリュテックを使用した新型コロナウイルスに対する不活性検証の記事が全国のニュースリリースで紹介されました。

 

一般社団法人 公衆衛生地域振興協会(2020年7月16日公表)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000061987.html

食環境衛生研究所新型コロナウイルス不活化試験報告書

https://www.jyokin.co.jp/fukaseika.pdf

<抗菌試験データ>

​プリュテックの様々な試験を纏めたデータは以下より参照ください。

 

プリュテック試験データ

https://www.jyokin.co.jp/ebi04.pdf

<その他次亜塩素酸の試験データ>

​プリュテックの主成分である次亜塩素酸の試験データは以下より参照ください。

北里大学によるヒトインフルエンザウィルスの不活性作用データ

https://www.jyokin.co.jp/ebi02.pdf

 

北里大学によるノロウィルス不活性作用データ

https://www.jyokin.co.jp/ebi03.pdf

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